日記

2025/5/12

人生と音楽、そして静かな別れ

広島FM『SONGS on your LIPS』に出演させていただいたことは、私にとって大きな節目となりました。 人生の4曲を選び、その曲にまつわるエピソードを語る――私にとっては、しまい込んでいた記憶の引き出しを開けていくような、静かで深い時間でした。 この投稿を「日記」カテゴリーに入れる理由は、読んでいただけるとわかると思いますが、全く個人的な話だからです。 誰かの人生と、自分の人生が交わる瞬間。そこには、理由ではなく「意味」があるのかもしれません。 いろいろなご縁がいくつも重なって、今生かされている ...

わくわく

2025/5/4

妄想☆広島フラワーフェスティバル

【静かなるビジョナリーの妄想、再び】 5月3日、今日から広島フラワーフェスティバルが始まりました。 コロナ禍を乗り越え、再び平和大通りに多くの人が集い、音楽や踊り、色とりどりの花でにぎわう風景が戻ってきました。ニュースを見ながら、暑すぎず雨も降らなくて良かったと思いました。 この日を迎えられたこと、そして広島のまちが華やかに彩られる姿を見ると、やはり胸が熱くなります。(年々地元愛が強まるの) でも私には、もうひとつの“フラワーフェスティバルのかたち”が、ずっと心の中にあります。 私の妄想☆広島フラワーフェ ...

メディア掲載 介護

2025/5/2

5/3 HFMラジオ放送 SONGS on your LIPS

4月26日(土曜日)、人生初のラジオ出演した広島FM「SONGS ON YOUR LIPS」12時にオンエアされました。(感想は後ほど) 佐々木茂喜さん(オタフクホールディングス会長)がパーソナリティを務め、音楽とともに女性ゲストの人生に迫る30分番組に呼んでいただき、4月10日に収録したものが放送されました。 4月26日(土)と5月3日(土)12:00〜、2週にわたって放送されます。 番組Webサイト:https://new.hfm.jp/program/lips/ radikoで広島県内の方は無料で後 ...

バリアフリー改築 モノもーす

2025/4/20

広島県庁へクロワッサン購入&バリアフリーCheckに行ってみた

広島の街がもっともっとバリアフリーが進めばいいなと、1998年に帰郷した時から私は思って来ました。引きこもり、長期入院、どん底から復活してブログ発信とかしましたが、還暦から PR広報を学ぼうと思ったのもフラワーフェスティバル&広島のバリアフリー推進のため。(マジでブログの発信力ではだめだ!そう思ったの😊) 2025年4月 広島県庁の駐車場スペースを人々が集える店舗にチェンジしたものがオープンという新聞ニュースを見て、この目でチェックしなければ〜とパスポートを受け取りに行ったついでに ...

メディア掲載

2025/4/19

南海放送ラジオ「Akiraのみんな♡大好き」

南海放送 ラジオ[Akiraのみんな♡だいすき] PR仲間のAkira(あーくん)がパーソナリティのラジオトーク番組へお誘いをいただき、先週楽しく収録できました。🌈 5月5日と12日午後3時半から放送です 南海放送ラジオでAkiraのみんなだいすき 思い出してもらえて嬉しい!ありがとう 「色んな活動されてるのはFacebookで拝見しています😍 今回は愛媛の南海放送ラジオ番組への出演依頼で連絡させてもらいました。いかがでしょうか?」 こんなメッセージが届いたのは、JALの業 ...

CAから一転。難病で体を自分で動かせない要介護5のチャレンジ of Life

Profile

西本理恵(にしもとりえ)バリアフリー/PRプロデューサー
広島女学院➔日本女子大➔航空会社勤務(JAL国際線CA、地上職)後に広島へUターン。1960生まれ、広島出身。関節リュウマチ罹患後、長期間入院 ・手術で要介護5のどん底に転落。寝たきり一歩手前で覚醒し「自分の人生は自分で拓こう」と車椅子の生活を選び退院。自身でバリアフリー改築した築100年の実家で電動車椅子を利用した介護生活をスタート。広島に帰って6年引きこもっていたが、韓流イケメン追っかけを機にヘルパー同伴のソウル 国外旅行にチャレンジ。困難を極めた旅行で、「こんな重度障害者になったのね」と自己受容と、電動車椅子でソウル旅行ができた自信により、講演活動など社会生活もできるようになる 。
長い間支えてくれた母親が認知症になり 、在宅で障害者でも 高齢の親の介護マネージメントをする 遠隔介護メソッドを2018年からブログなどで発信。また、不動産事業を引き継ぎ、バリアフリーを意識した 賃貸アパート建設に関わり、 広島のバリアフリー街づくりに貢献したいと考え 、2020年のコロナ禍、オンラインPRを学ぶ。PRプロフェッショナル協会認定の PRプロデューサー
2022年 株式会社エルギ 代表取締役
2024年 株式会社LITAプロデュースI'meビジネスコンテストで最優秀賞を受賞
中国地域ニュービジネス協議会/第8回SOERUビジネスプランコンテストで優秀賞

10年認知症の親と自身のダブル介護の経験から、スマホ1台で離れていてもできる遠隔介護『ファミリーケアナビ』を立ち上げ、新しい介護で社会も家族も超高齢化社会を乗り切ることを目指す。

【実績】

広島テレビ「広テレニュース」私らしく生きるプロジェクト
・2024年 中国地域ニュービジネス協議会主催SOERU 優秀賞
・2024年 株式会社LITAプロデュースアイミービジネスコンテスト最優秀賞
・福祉専門学校で講演
・社会福祉協議会 /行政/福祉研修での講演
・難病団体イベントで講演
(NHK/中国新聞/朝日新聞/
メディアPR手配)
・朝日新聞・広島「ひと」欄に掲載(西本理恵)
・ASAHI DEGITAL掲載(西本理恵)
・NPO多世代コミュニティカフェ(TV/新聞/ラジオなど多数)
・山梨・専門家PR(TV/新聞/ラジオなど)
・医療法人PRプロデュース(新聞/ラジオメディア掲載へ)
    高齢者のつけ襟販売. 電子書籍出版『立ち直る力』
【語れること】
・家族の介護期間と負担を軽減させる健康増進ノウハウ(栄養)
・家族の介護をしないでディレクターになる在宅介護アドバイス
・在宅介護経験を活かした介護リフォームフロアープラン
・高齢化社会を見すえた収支安定の賃貸アパート建設のコンサルティング
・手をかけなくても楽しめる花の育苗と選別
・内在する力を引き出し最大活用するセルフマネジメント

当サイトは、うつ、長いひきこもり、電動車いす利用の肢体不自由な娘が高齢の母(認知症)の在宅介護を乗り越えて人生を創造していく、そんなチャレンジャーのwebsiteです。

2022年に最愛の母を家で見送ったあと、「わたしの人生はこれから!」というタイトルに変更しました。苦境や逆境を乗り越え、仕事も人生もいかにうまくいかせるか、人生経験を通して学んだことをSNS×メディアで公開しながら、誰かの勇気や生きやすい人生に変え、誰もが安心して暮らせるまちづくりのライフプロデューサーとして事業を行っています。

私はかつて、国際線CAとして世界を飛び回っていました。関節リュウマチに罹患後、地上職を経て広島へ帰郷。

心を閉ざし、家に引きこもっていましたが、さらに長期入院手術により、介護認定は最重度5になりました。

転機が訪れます。脳(思考)と生まれながら持っているマインドが復活して、自分の人生を拓き、想うように創造しよう!と、別人のように生まれ変わりました。見守り頂いた愛念のおかげであり、生物として必要だったのは栄養でした!詳しくは拙著『立ち直る力』B08P3QV7KB

【人生を創造していく自分へ】

1.健康度UPの栄養(アンチエイジングとマインド強化)

2.今を生きる姿勢と思考転換

3.介護に関する情報発信 (リモート在宅介護)

4.社会の課題解決や広報PR

をメインに発信しています。

1.健康度UP栄養(アンチエイジングとマインド強化)

特定疾患の関節リュウマチで介護保険を利用しています。最重度5の寝たきり状態でしたが、現在は知力と制度、スマホやデジタル機器をフル活用して、外出や旅行(海外)もできるようになりました。

逆境から、小さな行動目標の達成に夢中になることで、脱することができました。
なぜ人生が好転し始めたか…それは栄養・食養でした。誰でも持っている立ち直る力が悠々と湧き出始め、本来の自分に戻っていったのです。

2.今を生きる姿勢と思考転換

日常生活のほとんどは「介護ヘルプ」で成り立っています。「できない事」から自分を「できること」「できるように考えること」に頭と心をシフトさせていくと、自分だけでなく、家族も生活がうまく回り始め、鬱々とした日々に晴れ間も現れるようになりました。

生きていく上で必要な目的達成のために、介護の段取りの仕方・手段が、一般的でなくても選んでは進むのみ…

凹んだり悔しい思いは次の成功に繋げればよいのです。

この繰り返しで得られたメソッドは、私のパワーとなりました。

3.介護に関する情報発信 (リモート在宅介護)

在宅介護や療養する人が増え続けています。そのため家族の介護負担も増えていくと推察されます。

医療・介護現場は、個人情報アセスメントが重要視されますが、十分なヒアリングの時間がないのが実情です。

そこで必要な被介護者の人生・病歴データ・近況状況を

、事前に「介護準備リスト」として作成し、必要なときに家族の誰でもすぐに提供することで、適切なサービスを提供・享受できる良好な関係を築ことができます。

これは私が関節リュウマチに罹患して要介護5の訪問介護生活をおくりながら、同時に認知症の母の在宅介護、入院、手術を口頭指示とスマホでリモート介護をしてきた経験から、「ハンディがあってもできる『サービス受け上手』介護」はあると考え、発信・実践しているものです。遠隔介護と呼ぶことにしました。

Remote controlからヒントを得てRemoteCare、リモコンならぬリモケア?!って感じでしょうか。英語では介護はCaregiving  Remote caregivingと言ったところでしょう。

遠くに住む親の介護で悩んでいる方、近くでも同居していても仕事や事情がある人に、私がする口頭指示とメール、電話だけで各事業所と連絡を取り合うマネージメント方法=介護メソッドは使えるのではないかと思い、ブログで「遠隔介護」「介護マネージメント」のコツを紹介しています。

親の介護があっても「自分の人生も大切に」する人を増やしていきたいと思っています。

活動・ミッション

*遠隔介護と早期介護準備を社会の当たり前にする。そのためには家族がチーム化して超高齢化社会を尊厳を持って暮らせるサポートをする。

*無類の花好き。数多くの花を育てた経験から、高齢・障害者が楽しめる強健な花植物の選別・育苗を普及したい。広島の街が緑と花に彩られ、再訪したいNo1が広島と「広島フラワーフェスティバル」になるよう、国際都市HIROSHIMA のPR活動をミッションとする。

広島を心もハード面もバリアフリーで優しい街にしたい。これは、私がUターンしてからずっと願い続けていることです。2025年で27年、介護保険を利用して25年が経ち、今、企業と働く人の「介護の困った」を解決する専門家として、「広島思いやりプロジェクト」を立ち上げます。

このプロジェクトでは、企業や店舗と連携し、バリアフリー環境の整備や介護支援を推進し、広島から新しい共生モデルを発信していきます。私自身、電動車椅子で現地を訪れ、誰にでも優しい、素晴らしいと感じた場所を取材し、広島のバリアフリーと「思いやりのある街づくり」を広めるブランディング記事として発信します。

賛同いただける企業・団体の皆さま、ぜひご連絡ください。
バリアフリーPR、ブランディング、CSRのご相談も承ります。広島から、やさしさの輪を広げていきましょう。

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