介護 日記

自己紹介を変えると未来が変わる?7パターンに挑戦

こんにちは。9月になりましたね😊
私は、夏から秋にかける夏の終わりの頃、疲れなのか日照時間が減るからか、気持ちが静まります。
今日、トルネードフェス主催者の青木めぐさんの「オンラインプロフィール作り」を偶然目にして飛び込み参加しました。

自分の活動や想いをどう表現するかを学ぶ場だったのですが、やってみて気づいたのは──プロフィールは一つだけじゃなくていい、ということ。

これまでも習ってきたことで頭では分かっていても、実際表現するとなると言葉が出ない💦そこをメグさんは、参加者に具体的なアウトプットを誘導しながら、うまく引き出されて完成させる方向へ。

私は要介護5の当事者でありながら、両親の在宅介護をマネジメントし看取った経験を土台に、「仕事も人生も手放さずに、家族と安心して向き合える社会」をつくるために活動しています。もっと言えばチャレンジし続けています😊
でも、伝える相手によって言葉の響きは変わるんですね。

そこで今回、私の自己紹介を7つのトーンに書き分けてみました。

① 信頼感重視

制度からこぼれ落ちる人を救いたい──。
個人には遠隔介護準備を、企業には介護離職防止の仕組みを。
要介護5の当事者として両親を看取った経験を土台に、確かな信頼感で伴走します。

② ユーモラス

「要介護5でも起業家してます!」と自己紹介すると、ほぼ100%驚かれます(笑)。でも実は、介護も人生も“抱え込む”より“マネジメント”した方がずっとラクなんです。笑いながら、時に泣きながら、一緒に未来の介護を軽やかに変えていきませんか?

③ 情熱的

介護で人生をあきらめる人を、一人も出したくない。
私自身が要介護5の当事者として親を介護し、制度の隙間の苦しさを体感したからこそ。
だから私は100万人を救う仕組みをつくり、未来を変える挑戦を続けています。

④ 専門性を強調

介護マネジメントの実践者。
両親の在宅介護をマネジメントし看取った経験を持ち、
個人にはスマホでできる準備を、企業には介護離職防止プログラムを提供。人的資本経営やCSRにも資する仕組みづくりを推進しています。

⑤ 親しみやすい

はじめまして、西本理恵です。
私は“介護=大変”というイメージを、“介護=マネジメントできるもの”に変えたいと思って活動しています。
「できない」から「できる」へ。あなたが家族と安心して向き合えるよう、お手伝いします。

⑥ 上品で洗練

介護を「抱え込むもの」から「設計し、任せ、分かち合うもの」へ。
要介護5の当事者でありながら両親を見送り、尊厳を大切にするケアのあり方を探求してきました。
現在は、個人と企業の双方に、安心と持続可能な未来をもたらす介護マネジメントを提案しています。

⑦ フレンドリーでカジュアル

こんにちは!理恵です。
私は「仕事も人生も手放さずに、家族と向き合える」方法を広めています。
要介護5でも親の介護をやりきった経験から、「介護って意外とマネジメントできるんだよ!」と伝えたいんです。
一緒に新しいケアの形をつくりませんか?

そして、肩書きのこと

青木メグさんから「最初に“楽しみ”や“好き”があると良い」と教わりました。私が好きなのは、花🌼なぜ花が好きなのですか?と最近聞かれたことがあります。自分でもなぜだろう? 母も好きだったし・・・でも小さい時から遊び場は、畑や野原で遊び相手だったからかもしれません。

草の花でも形や色が違って、興味深くじっと@@見てたからでしょうか。
シロツメクサ(四つ葉のクローバーが時々発見される)の白い花の甘い香りとか大好き。
花は宇宙の摂理の一部。
咲く時が来れば咲いて、また翌年も条件が満たされる時に咲く不思議。宇宙を感じながらエネルギーをもらって癒されます。

そこで考えた私の肩書きは──

花に癒される社会を広めるPRプロデューサー」。

これは、フラワーフェスの事業構想にも直結していて、介護だけではなく「高齢化社会をもっと楽しめるものに変えていく」という私の願いを込めています。

花のように寄り添うPRプロデューサー

プロフィールはひとつである必要はなく、相手や場面に応じて変えていい。むしろ「豊富な顔を持つこと」が、その人らしさを深めるのだと実感しました。7変化で良いのですね😊

私はこれからも、
「仕事も人生も手放さずに、家族と安心して向き合える社会」
を目指しながら、花のように彩りと癒しを届けていきます。

ところで、ここまでお読みいただいた皆様は、どの“西本理恵”に一番共感しましたか?
ぜひコメントで教えてくださいね🌸

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会社の投稿分です またディスクリプションを簡単に短い文章でお願いします
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このビジネスコンテストに応募した理由は、深刻化する介護問題に対し、具体的かつ実行可能な解決策を提案したいという強い動機からです。長年介護を受け、認知症の母親のダブル介護、介護難民の一歩手前に立たされた経験、そして介護現場で働くヘルパーの方々が直面するストレスや離職問題、在宅訪問介護サービスの提供会社の減少という現実を今、まさに体感中です。これらの経験から、10年後の介護の未来に対する深刻な懸念と、救済されない人たちへの正義感が、私の行動を促しました。

今のままでは、全ての介護が必要な人々の約1/3が、自らの希望通りに在宅での生活を送ること、また施設への入所が困難になると予想しています。この危機的状況に対処するため、「ファミリーケアナビ」という新規事業を立ち上げる必要があると考えました。遠隔介護マネジメントプランを提案し、早期の準備と家族全員でのケアプラン作成を社会に実装する必要性を感じています。
このビジネスコンテストを通じて、このプランが社会的課題に対する具体的かつ実行可能な解決策として認識され、一歩一歩実現に向けて進むことを願っています。

弊社のビジョンは、介護を必要とするすべての人が、住み慣れたわが家で長く尊厳を持って生活できる社会の構築です。

ビジネスコンテストファイナリスト5名に選ばれ最終審査へ

株式会社LITAプロデュース I'meビジネスコンテスト2024は、一時審査、二次審査、そして2024年3月20日(水)Potential Bloomingをテーマにしたビジネスコンテストの最終審査が東京御茶ノ水で行われました。ファイナリスト5名は、それぞれが直面し、苦悩した経験をもとに、社会が抱える課題をビジネスでどうやって解決し、社会を変えていくか、100名の参加者の中発表を行いました。

弊社代表はオンラインで発表させていただき、タイトル概要は以下の通りです。

プランタイトル
「離れていてもできる遠隔介護 ファミリーケアナビ 」
プラン概要
「遠隔介護マネジメントを核とした家族主導の計画と情報共有で、どこにいても介護参加を実現し、未来のケアと幸せを共に創る」

▼開催日時
3月20日(祝・水)13:00〜16:30(12:30 開場)

▼会場・アクセス
東京都千代田区神田駿河台4-2-5
御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階

▼審査員

**株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
**freee株式会社
起業時代統括マネージャー 磯貝美紀 様
**障がい者みらい創造センター
理事長 竹内亜沙美様
**相模女子大学大学院
社会起業研究科教授 金森剛様
**一般社団法人まちはチームだ / 株式会社HOA
代表理事 代表取締役 岡秀樹様

多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただく幸運に恵まれました。

エレキが目指す介護の未来と社会

私たちが解決したいのは、高齢者や障害者が直面する介護の課題です。日本の高齢者人口が今後30%から40%に増加する中、介護は社会全体の重要な問題となります。私たちの目標は、遠隔介護メソッドを普及させ、誰もが自分の人生と仕事を大切にしながら介護に取り組める社会を実現することです。このビジョンを達成することで、すべての人が尊厳を持ち、自立した生活を送ることができる社会を築きたいと考えています。

その根底にあるのは、介護に関わる全員が直面する多層的・多面的な課題です。家族だけでなく、給与が低くストレスが多いヘルパー、そして、問い合わせ相談の質問に対応しきれない行政の窓口も含まれます。

高齢化が進む中で、介護が必要になった際に処理しきれない状況を予測しています。介護は、今後予防的な方向性を模索し前倒しなければ、社会保障費の増大や利用者の負担額の上昇が避けられません。私たちが考える解決策は、早期から家族がチームとなり、経済的資源を活用しつつ、本人の意志を尊重したケアプランを立てることです。現在、親子間や医師との情報交換がうまくいかず、ステレオタイプな介護が行われがちです。しかし、介護保険制度だけに依存するのではなく、さまざまなサービスを上手に活用することが重要で、介護保険が全てをカバーしないという認識を持つ必要があります。どういうことかと言いますと、多くの人が介護保険制度が万能であると誤解していますが、実際には多くの制約があり、その制度だけでは十分なサポートがうけられません。

これらの認識から、私たちは家族が自ら情報を整理し、プロジェクトマネジメントと逆算思考で理想の介護に近づける計画を立てることが解決策だと考えています。介護は、単にケアを提供するだけではなく、ウェルビーイング、すなわち元気でいることも重要視する必要があり、セットで同時に行います。

このビジョンを達成するためには、介護に対する社会全体の意識改革が必要です。

私たちは、「介護=重い負担」という既存のイメージを変え、「先手必勝」「マネジメント」としての介護を普及させることで、すべての人が尊厳を持って、自立した生活を送ることができる社会を目指しています。

最優秀賞の受賞の喜びを社会実装に向けた力に

ファイナリストの皆様の授業プランとピッチがとても素晴らしく、どなたが受賞しても良いピッチでした。受賞できたことは誠に光栄です。とにかく持続可能な介護の未来を構築したい一心でここまで来ました。受賞の喜びを社会実装に向けた力に変えて気を引き締めてスタートしで参ります。

この日を迎えるまで数えきれない人たちのサポートと、ご尽力をいただきました。

心より御礼申し上げます。
ChatGPT
深刻な介護問題に対する革新的な解決策を提案する弊社のミッションは、家族主導で進める遠隔介護マネジメントプラン「ファミリーケアナビ」によって、介護を必要とするすべての人が尊厳を持って自宅で生活できる未来を目指しています。介護の経験と現場の課題に直面し、これらに対応するために立ち上げたこのプロジェクトは、2024年のI'meビジネスコンテストで最終審査に進出し、私たちのビジョンと実行計画を広く伝える機会を得ました。社会全体で介護に対する認識を変え、全ての人が自立した尊厳ある生活を送れる社会を実現するため、私たちはこの挑戦を続けていきます。

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