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*ブログ紹介*

このブログは、重度障害により訪問介護を受けながら、認知症の母親の介護指示もするRieが、在宅介護生活を「知識と探求心」で解決しながら、わくわくらくらくLivingにしたい!と奮闘する情報・体験発信ブログです。そのため、介護や高齢者向け情報が多くなります。

 私を支え続けた母が80代のとき、認知症だけでなく肺炎で入退院を繰り返すようになりました。 高齢の親を持つ人たちが遭遇するハプニングや心配は皆同じだろうと考え、私自身が若くして超高齢化した不自由さの中に生きていますので、ブログで介護ポイントを代弁発信しています。

 65歳以上が3割以上になる少子高齢化社会の日本。いつ始まって・いつまで続くかわからない親の介護に対する概念は、今後の人口構成変化によって変わって行くでしょう。

「介護できない」を「介護手配や準備ならできる」にシフトさせ、最低限のマネジメントで92歳の母を観護しながら自身の生活もブログで発信したいと思っています。 

 

在宅介護について リモート介護

わくわくらくらくリビングできる工夫便利グッズ

介護と住まい 住宅改修 バリアフリー集合住宅建設

電動車いすで国内外旅行

コミュニケーション

など、このサイトを通して情報発信&一緒に考えさせて頂きたいと思っています。

アイキャッチ画像などで、庭に咲く私が好きな花なども紹介します。

*略歴*

人工膝関節置換手術をうけ
杖を使って英国ガーデン巡り

 

西本 理恵 (にしもと りえ)

広島出身。日本女子大卒後 航空会社勤務(国際線CA、地上職)20年ぶりに広島へUターン。
インテリアスクールに2年通い、帰郷前に実家の築100年古民家をユニヴァーサルデザイン「高齢・障碍者・猫も一緒にラクで楽しく生活」できるように改築。

慢性関節リュウマチ罹患後、長期間入院 ・手術で要介護5のどん底に転落。寝たきり一歩手前で覚醒し「自分の人生は自分で創造していこう」と退院。自身でバリアフリー改築した築100年の実家で電動車椅子を利用した介護生活をスタート。

韓国ドラマがきっかけで ホームページ制作や発信。ヘルパー同伴の国内外旅行にチャレンジ したことで、長い引きこもりから脱却して講演活動など社会とのかかわりも増えていく。

長い間支えてくれた母親が認知症になり 、在宅で要介護5でも障老介護するにはマネージメント力を身につければ可能と、その遠隔介護術をブログなどで発信中。
また、不動産事業を引き継ぎ、バリアフリーを意識した賃貸アパート建設に関わり、 広島のバリアフリー街づくりに貢献することをライフワークとしている。

 

 【Episode】傾眠・見当識障害を繰り返す母が椅子に座って居眠りしていた時、「お母さん」と何度呼んでも目を覚ましません。慌てて大声で母の本名を何度か繰り返して呼ぶと 「はい」とやっと返事をしたのです。「 母は親業をとっくに卒業しているんだ」とハッとしたその時から、これまでを心から感謝しながら「今後は見護り役となり、自分の人生を創っていこう」と決意。

 

ハナズオウ

帰郷前に住んでいた目黒の部屋と同じように、ハナズオウが眺められる位置に植えて季節を楽しんでいます。花後 黄緑の新緑も美しく、ハート型の葉と紅葉、落葉と楽しめます。

このブログについて何かありましたら、いつでもご連絡お願いします。

 

 

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