皆さん、こんにちは。
みんなの幸せを願い、幸せコンセプトメーカーの西本理恵です。😊
前回の記事でお伝えした[第8回2024年度 中国地域女性ビジネスプランコンテストSOERU]の5人に選ばれ、なんと入賞❕
最終審査で5人を選び、ファイナリストということになっていますが、最終審査が実は12人?10人以上いたと当日分かった時は、
「そんなにいるの?!@@」
ちょっとがっかりだったんですよ。
だって確率は1/2以下じゃないですかー💦)
多くの時間と資料作り、ノートパソコンを膝の上に置き発表するために甥っ子にもシュミレーションやノートパソコン設定など手伝ってもらい、助かりました。
ヘルパーさんも当日は、自分が撮影の邪魔になってはと気を使って無理な姿勢をしたせいか筋肉痛に…感謝です。
終わった後遅いランチで広島駅の南口にある「叙々苑」でチヂミ、チャプチェ、スープ、一番の目的はこのお店のサラダでして・・・「美味しい美味しい」とサラダ菜やきゅうりをいただきました。(11月からサービス料5%)
12月10日、国際会議場での表彰式とプレゼン
11月15日、の公式にPR タイムス などで結果が発表されました。
ビジネスプランの内容は、
離れていてもスマホで遠隔介護 未来のケアと幸せを家族で創る
遠隔介護マネージメント、早期準備のトータルサポートの「ファミリーケアナビ」です。
私の目的?目標は、世の中に「介護保険制度だけで介護はカバーできないですよ」だから、誰もが持ってるスマホやiPadのようなものでコミュニケーションを通して家族の相互理解と情報収集を早くから始めましょう!
それをサポートするのが私のビジネスプランです・・
と認知拡大の PR のために ビジコンに参加したので、1つゴールは達成できました。!(^^)!
ネクストゴールは、チーム・システム作り
中国地方の女性のためのビジネスプランコンテストのSOERUの活動を支援していらっしゃいます。
今回は広島テレビが、11月12日の最終審査でも取材に入り、12月10日まで引き続き取材が行われます。
また、入賞した5人は、広島テレビアナウンス部のプレゼン発表トレーニングを希望者にしていただけることになっています。
もちろん私もオンラインで参加させてもらいます。
取材撮影は、私の音声入力で仕事をして準備をしているところや、今回のコンテストに向けた意気込みなんかも取材していただきます。😊
私の目的が入賞5人に選ばれることだったので、先週までは取材は遠慮していただき、11月12日の発表後ならということで、プレゼン後にホテルのロビーでしゃべりまくっちゃった笑
60歳過ぎると、怖いものがないのかしら?と、シャイだった私をどこか遠くに思い出したりもしました。💦)
この度のビジネスプランコンテストのプランを考える時、
「私は一体何がしたい」
「どんな人をターゲットにしているか」
「何が問題で困りごとをどう解決すれば良いか」
「介護のことを皆が自分ごととして考えるようにどうすれば良い?」
理想の人の終わり方、家族が主体的になぜ動く必要があるか、介護保険制度が熟成して隙間だらけになっていることなど、自分が24年間介護保険制度を使い、父親を在宅で送って、母も看取った経験と知見を生かす時が来ている!と強く思ったのです。
介護だけでなく、「自分の人生をどう守り、どうデザインするか」という視点。
ターミナル期を逆算思考で準備するという発想は、「人生を俯瞰して計画する力」に通じて、順調な人生ではなかった私が障害によって「自己受容」と「逆算思考」で解決するスキルが強化されたから出てきだ介護戦略だと思っています。
審査員の方から
国も令和2年あたりから早期準備は通達を出し始めているので、私のファミリーケアナビと遠隔介護マネージメントのこのビジネスプランは行政とタグを組んでいくのも良いでしょうと。
最初からは行政と競馬構築できないので、オンラインや小さなリアルセミナーなどを通して実績を積んでいこうと思ってます。
このビジネスプランを形にしていくために、チームが必要と感じています。興味ある方、協力できるよという方、ご助言を頂けると嬉しいです。ご連絡お待ちしてます。😊
表彰式と12月10日の詳細や取材のことはまた次回に!
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。