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5/3 HFMラジオ放送 SONGS on your LIPS

4月26日(土曜日)、人生初のラジオ出演した広島FM「SONGS ON YOUR LIPS」12時にオンエアされました。(感想は後ほど)

佐々木茂喜さん(オタフクホールディングス会長)がパーソナリティを務め、音楽とともに女性ゲストの人生に迫る30分番組に呼んでいただき、4月10日に収録したものが放送されました。

4月26日(土)と5月3日(土)12:00〜、2週にわたって放送されます。

番組Webサイト:https://new.hfm.jp/program/lips/

radikoで広島県内の方は無料で後から聞けます。

緊張してしゃべりまくったワタシ

広島FMの皆さんのご配慮で会議室で収録していただきました。

しかし、私の車椅子の背後に、写真のように多くの人がいらっしゃったことは、収録が終わって初めて知ったのです。(後でわかってよかった。だって緊張増幅だもの💦)

収録が終わって皆さんと記念撮影。広島エフエムの皆さん、向かって右OTAFUKU佐々木会長、左はSOERUの東さん、とってもあったかいハートの方々と素敵な時間を共有。感謝

佐々木会長と向かい合う形でマイクを置いてもらい、右側の遠くに構成作家さんと技術さんに見守って・・こんなフォーメーション。

佐々木会長とご挨拶と雑談を少し。そして読み合わせの段取り確認と思いきや、本番の収録が始まっていました〜その流れについていけず(エエエ〜(*_*;やり直してもらえるのかなー???)と笑いながら「こんにちは」と言ってしまったところが、収録後もずっと気になっていたのです。

放送当日、私はこのことが気になって、放送を聞くのが怖かった。私の心配は的中。案の定、はじめに、佐々木会長が素敵な声で「こんにちは〜」と決め文句でアナウンサーみたいにかっこよく始まったのに、「ぷふこんにちは〜」笑いながら挨拶してるー( ;∀;)

その瞬間、すぐに停止ボタンを押してしまいました。

図太いくせに、超緊張して一生懸命しゃべりまくる・とんちんかんになるところが、タンパク質不足なおばさん。😊

自分が出演した放送を一人きりで聞く勇気がなく、夕方のヘルパーさんがradikoでうまく放送にたどり着けず、まだ聞いてないとのこと。勇気を出して一緒にパソコンから聞きました。

緊張しながらも喋ってる・・・と思いきや、「まだ喋るんかいっ」誰か止めて〜って言うほど「やっぱり」連発しながら脱線の女王は話し続けて現在でございました。💦(ため息)

JALでお世話になったCAグループとつながる

この度の広島 FM ラジオ出演のおかげで、昔の日本航空CAグループの方たちと繋がることができたのです。関節リウマチになってグループを早く離脱したので、私は新米ジュニア「りえちゃん」です。

関東に住んでいる皆さんも広島 FMを聞いてくださったようで「りえさんと話してるみたい。ラジオと音楽もいいですね」「Sting私も好き〜」と言っていただき、とても嬉しかったです💕

ラジオ放送の中で「スチュワーデス」と当時の呼び方の話が出ました。(懐かしく、時代の変化を感じますね)私が就職試験を受ける時「スチュワーデスの本」日本航空発刊の写真を見ながら憧れとJAL の制服姿のCAをイメージして引き寄せた話なども。

音楽と人生の交差点

今回のラジオ出演で「ラジオでいいですね」「ラジオで音楽聴きながらその音楽をなぜ選んだかを聞くのも味わい深い」

イングリッシュマン・イン・ニューヨークを聞くと猫のトラベエと目黒の部屋を思い出す。また当時はF&Mの紅茶(イングリッシュブレックファスト)英国にこだわっていたなぁと懐かしい!

「Stingの曲を初めて聞き、歌詞を調べたらすごく良くて自分のことを考えた」とか、多くの方から「SONGS on your LIPS」の番組の趣旨に沿った感想をいただきました。この番組に出演させていただいたことで、いろんな経験と出会い、お聞きになってくださったリスナーの多くの方と繋がれてとても嬉しかったです。

明日は後編の放送がお昼12時から!

楽しみです〜\(^o^)/

放送は、4月26日(土)と5月3日(土)

📅 第1回:4月26日(土)12:00〜
📅 第2回:5月3日(土)12:00〜
📻 広島FM「SONGS ON YOUR LIPS」

ぜひ、お聴きいただけたら嬉しいです。

(※番組に関するご感想などもお待ちしています)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。💕

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ビジネスコンテストファイナリスト5名に選ばれ最終審査へ

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弊社代表はオンラインで発表させていただき、タイトル概要は以下の通りです。

プランタイトル
「離れていてもできる遠隔介護 ファミリーケアナビ 」
プラン概要
「遠隔介護マネジメントを核とした家族主導の計画と情報共有で、どこにいても介護参加を実現し、未来のケアと幸せを共に創る」

▼開催日時
3月20日(祝・水)13:00〜16:30(12:30 開場)

▼会場・アクセス
東京都千代田区神田駿河台4-2-5
御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階

▼審査員

**株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
**freee株式会社
起業時代統括マネージャー 磯貝美紀 様
**障がい者みらい創造センター
理事長 竹内亜沙美様
**相模女子大学大学院
社会起業研究科教授 金森剛様
**一般社団法人まちはチームだ / 株式会社HOA
代表理事 代表取締役 岡秀樹様

多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただく幸運に恵まれました。

エレキが目指す介護の未来と社会

私たちが解決したいのは、高齢者や障害者が直面する介護の課題です。日本の高齢者人口が今後30%から40%に増加する中、介護は社会全体の重要な問題となります。私たちの目標は、遠隔介護メソッドを普及させ、誰もが自分の人生と仕事を大切にしながら介護に取り組める社会を実現することです。このビジョンを達成することで、すべての人が尊厳を持ち、自立した生活を送ることができる社会を築きたいと考えています。

その根底にあるのは、介護に関わる全員が直面する多層的・多面的な課題です。家族だけでなく、給与が低くストレスが多いヘルパー、そして、問い合わせ相談の質問に対応しきれない行政の窓口も含まれます。

高齢化が進む中で、介護が必要になった際に処理しきれない状況を予測しています。介護は、今後予防的な方向性を模索し前倒しなければ、社会保障費の増大や利用者の負担額の上昇が避けられません。私たちが考える解決策は、早期から家族がチームとなり、経済的資源を活用しつつ、本人の意志を尊重したケアプランを立てることです。現在、親子間や医師との情報交換がうまくいかず、ステレオタイプな介護が行われがちです。しかし、介護保険制度だけに依存するのではなく、さまざまなサービスを上手に活用することが重要で、介護保険が全てをカバーしないという認識を持つ必要があります。どういうことかと言いますと、多くの人が介護保険制度が万能であると誤解していますが、実際には多くの制約があり、その制度だけでは十分なサポートがうけられません。

これらの認識から、私たちは家族が自ら情報を整理し、プロジェクトマネジメントと逆算思考で理想の介護に近づける計画を立てることが解決策だと考えています。介護は、単にケアを提供するだけではなく、ウェルビーイング、すなわち元気でいることも重要視する必要があり、セットで同時に行います。

このビジョンを達成するためには、介護に対する社会全体の意識改革が必要です。

私たちは、「介護=重い負担」という既存のイメージを変え、「先手必勝」「マネジメント」としての介護を普及させることで、すべての人が尊厳を持って、自立した生活を送ることができる社会を目指しています。

最優秀賞の受賞の喜びを社会実装に向けた力に

ファイナリストの皆様の授業プランとピッチがとても素晴らしく、どなたが受賞しても良いピッチでした。受賞できたことは誠に光栄です。とにかく持続可能な介護の未来を構築したい一心でここまで来ました。受賞の喜びを社会実装に向けた力に変えて気を引き締めてスタートしで参ります。

この日を迎えるまで数えきれない人たちのサポートと、ご尽力をいただきました。

心より御礼申し上げます。
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