Try to challenge 遠隔介護

広島テレビ[テレビ派]放送➔Yahoo!ニュース掲載

メリークリスマス!
こんにちは.
クリスマスいかがお過ごしですか~💕
広島は少し暖かいお天気
気温は下がっていきそうです。

メディア掲載

12月6日(金)に地元のテレビ局が拙宅に来てくださり、私の取り組みについて取材していただきました✨

SOERU授賞式は12月10日(火)でした。その4日前に自宅で取材がありました。

当初は、11月に候補を3日ほど選び、テレビ局の担当者に早めに送れば早く撮影があるだろうと超お気楽な予想をしてたんですね。しかし、お返事は私が避けたいなぁと思っていた発表直前の日💦

ドキドキのプレゼン発表と、初めての大舞台に立つプレッシャー。小心者の私は”その日”のために練習準備で、てんやわんやなんじゃないかと想像していたもんだから「どうか直前でありませんように!」が一転してガーン。

すぐに気を取り直し、協力していただけるスーパーレディに事情を話し、色々なことを整えることができました。😊

取材時間は、11時から1時間30分。
12時30分からは食事の介護があり、この時間でお願いしますと前もってお伝えし、ご協力いただきました。(ディレクターの方のコミュニケーションスキルが高く、率直に話せて◎)

短い時間でしたが、事前に打ち合わせできていたので、テレビ局側のプランも予定通り?!私も自分の家なのでリラックスして一緒に番組放送を作ってるかのような(笑)気持ちに途中からになっちゃいました〜💦

 

介護のことをテレビ局の人でも、また訪問客の友人であれ、説明するのは難しい。介護の経験がある人ならまだしも、令和の介護保険制度を使ったことがない人に、サービスは時間が全てなことをどう説明したらいいのか・・・12時半から食事・入浴準備、そして14時から続けて入浴と(取材があった日は)連続したスケジュールがあったので、決められた時間内で取材をしていただくことになりました。

 

お願いするばかりでもどうかと思い、希望の指定時間ぴったりからスタートできるように、拙宅への道順など地図キャプチャーを迷わないよう先にお伝えしておくことも忘れません。

ぴったり11時からスタートできました😊

パソコンに向かってSOERUビジネスプランコンテストのパワポを作成とか音声入力とマウス操作・・・とか、周りのぐちゃぐちゃ公開しちゃうけど仕方ないっ💦
発信の覚悟と引き受け😊そんな感じで臨みました。

ディレクターの方の質問の仕方が、魔法レベル。どういうことかと言うと、ふわっと優しーく、私が直感的に理解しやすい言葉を選んで聞かれるんです。うまいなーって何度も思ったほど。

私とディレクターの年輪の数はかなり違うんですけど、落ち着きと魂レベルの年輪数はかなり違ってるんじゃないの?って感じで、その人が持っている特性でしょうかね。
静かで同じようにな不思議な落ち着きを持った引っ越された元ヘルパーさんを思い出したほど。

PR塾で学んで良かった

今回の広島テレビ取材を通して、4年前、自分がイメージする社会の課題解決のためには、ブログを書いてるだけじゃダメ!メディアが必要!とすぐにPR塾で学ぶ行動できたことが本当に良かったと思ったんです。

取材は、珍しく女性ばかりのクルー。ディレクターさん、カメラさん、音声さん)で、緊張するどころか、むしろ喋りすぎてしまったほど(笑)

それでも、「たくさん話していただける方はありがたいんですよ」とうま〜くフォローしていただき、プロのチームワークと優しさに感心&感謝したんです。

和やかな雰囲気の中で、ビジコンSOERUとファミリーケアナビについてのお話だけでなく、私自身の過去(引きこもり生活から今のように前向きな自分に変われたきっかけを聞いてくださったんです。

待ってましたとばかりに😆、韓国イケメン俳優の追っかけで外に出られるようになり、毎年ソウルに行くようにチャレンジし続けたことも話せてよかった‼ 興味を持っていただき、とても嬉しかったです。

(やはりストーリー、共感を呼ぶPR的には A から B への変化、伝える時はここなんだなぁと改めて取材をされながら思ったのでした)

そして、そんな経験があったからこそ、ファミリーケアナビの活動にもこの度の挑戦にもつながっています。

ファミリーケアナビは、離れて暮らす家族でも、スマホを使ってコミュニケーションを取りながら介護情報をデジタル化し、早期準備を進めるための仕組みです。

今の時代、目や体が不自由になっても音声入力や簡単なツールを使えば、スマホで多くのことができるようになってiPhone のSiri に私は助けられていることも😊
例えば、ディクテーション音声入力、スクリーンキーボード、Google、iPhone、Microsoft、AIなど、ツールを組み合わせれば、機能が落ちても楽しみ検索も仕事も日々の暮らしも自由にできる時代です。だから、「高齢になってスマホが難しい」と感じる方にも、この音声入力という新しい可能性を伝えたいと思い、実演し撮影していただきました。

「諦めず探せば今の時代は大丈夫よ」というメッセージを伝えて、超高齢化社会を生きるための知恵や工夫を、私自身の経験を通して皆さんにお届けしたいなぁと思っていたので、放送を見て私の希望することが反映されていたので嬉しかったです。✨❣

放送が記事になりyahoo!ニュース 転載


#広島テレビ【わたしらしく生きるプロジェクト】自身の経験を“介護”にいかす!女性起業家の挑戦(12/12 2024)

YouTube 視聴

12月12日の広島テレビ、夕方テレビ派18時15分からの放送をドキドキしながら録画予約。また、Facebook やメールマガジンでも告知しました。

受賞のお祝いと、感想をたくさんの方からいただき、これまで私をサポートしてくださっているヘルパーの方々が

「うるうるしちゃう。私も頑張ろうっ」

頑張ります!と6分弱の放送を視聴後に思わぬ言葉をいただき、びっくり。

「ここまでこの1年ひたすらコツコツやってこれたのも、ヘルパーの皆さんの日々のサポートがあったから。介護サポートがなければ私は目標達成の行動どころか何もできないんだから」

このように本心と感謝をお伝えすることができました。

介護の現状をよく知り、このままではこの先、本人と家族の多くの人が救済されず「どうなっちゃうんだろう」と思い始めたのは6年ぐらい前から。

でも2024年、現在も新しい会社の入浴介助のトレーニングの真っ只中。なかなか要介護5の介護サービスを提供してくれる会社は見つからない、そんな介護難民になっている私にもできることがあると確信した1年でした。

描くビジョンが鮮明になった時、同時にエネルギーを得て、を素直に行動に移していったことが良かったのかなぁ🥰と振り返って思います。

すると、不思議なことが次々と情報を得たり、引き寄せられて形になっていくものがあったのです。広島テレビのテレビ派取材もその一つ。素敵なディレクターさん達と出会えて、私が伝えたい思いを形・映像にして世に出してくださったのですから。

広島テレビをホームページWEB 版から yahoo!転載

放送の言葉が、文字になっているので、放送の中で紹介された韓国ファンの人たちにも翻訳できるので送りました。
https://news.ntv.co.jp/.../ht3f5abadac1044cb4bbfdaa2cb2e0

Yahoo!ニュース掲載はこちら

SOERU、広島テレビ テレビ派の皆様に感謝。

ヘルパーさん、私にたくさんのLove エネルギーを送り応援してくださる皆様、ありがとうございます💕

メリークリスマス!心からの感謝をこめて。

 

 

 

 

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会社の投稿分です またディスクリプションを簡単に短い文章でお願いします
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もちろんです。会社の投稿内容を教えていただければ、そのディスクリプションを作成いたします。投稿内容に関する詳細を提供してください。

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このビジネスコンテストに応募した理由は、深刻化する介護問題に対し、具体的かつ実行可能な解決策を提案したいという強い動機からです。長年介護を受け、認知症の母親のダブル介護、介護難民の一歩手前に立たされた経験、そして介護現場で働くヘルパーの方々が直面するストレスや離職問題、在宅訪問介護サービスの提供会社の減少という現実を今、まさに体感中です。これらの経験から、10年後の介護の未来に対する深刻な懸念と、救済されない人たちへの正義感が、私の行動を促しました。

今のままでは、全ての介護が必要な人々の約1/3が、自らの希望通りに在宅での生活を送ること、また施設への入所が困難になると予想しています。この危機的状況に対処するため、「ファミリーケアナビ」という新規事業を立ち上げる必要があると考えました。遠隔介護マネジメントプランを提案し、早期の準備と家族全員でのケアプラン作成を社会に実装する必要性を感じています。
このビジネスコンテストを通じて、このプランが社会的課題に対する具体的かつ実行可能な解決策として認識され、一歩一歩実現に向けて進むことを願っています。

弊社のビジョンは、介護を必要とするすべての人が、住み慣れたわが家で長く尊厳を持って生活できる社会の構築です。

ビジネスコンテストファイナリスト5名に選ばれ最終審査へ

株式会社LITAプロデュース I'meビジネスコンテスト2024は、一時審査、二次審査、そして2024年3月20日(水)Potential Bloomingをテーマにしたビジネスコンテストの最終審査が東京御茶ノ水で行われました。ファイナリスト5名は、それぞれが直面し、苦悩した経験をもとに、社会が抱える課題をビジネスでどうやって解決し、社会を変えていくか、100名の参加者の中発表を行いました。

弊社代表はオンラインで発表させていただき、タイトル概要は以下の通りです。

プランタイトル
「離れていてもできる遠隔介護 ファミリーケアナビ 」
プラン概要
「遠隔介護マネジメントを核とした家族主導の計画と情報共有で、どこにいても介護参加を実現し、未来のケアと幸せを共に創る」

▼開催日時
3月20日(祝・水)13:00〜16:30(12:30 開場)

▼会場・アクセス
東京都千代田区神田駿河台4-2-5
御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階

▼審査員

**株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
**freee株式会社
起業時代統括マネージャー 磯貝美紀 様
**障がい者みらい創造センター
理事長 竹内亜沙美様
**相模女子大学大学院
社会起業研究科教授 金森剛様
**一般社団法人まちはチームだ / 株式会社HOA
代表理事 代表取締役 岡秀樹様

多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただく幸運に恵まれました。

エレキが目指す介護の未来と社会

私たちが解決したいのは、高齢者や障害者が直面する介護の課題です。日本の高齢者人口が今後30%から40%に増加する中、介護は社会全体の重要な問題となります。私たちの目標は、遠隔介護メソッドを普及させ、誰もが自分の人生と仕事を大切にしながら介護に取り組める社会を実現することです。このビジョンを達成することで、すべての人が尊厳を持ち、自立した生活を送ることができる社会を築きたいと考えています。

その根底にあるのは、介護に関わる全員が直面する多層的・多面的な課題です。家族だけでなく、給与が低くストレスが多いヘルパー、そして、問い合わせ相談の質問に対応しきれない行政の窓口も含まれます。

高齢化が進む中で、介護が必要になった際に処理しきれない状況を予測しています。介護は、今後予防的な方向性を模索し前倒しなければ、社会保障費の増大や利用者の負担額の上昇が避けられません。私たちが考える解決策は、早期から家族がチームとなり、経済的資源を活用しつつ、本人の意志を尊重したケアプランを立てることです。現在、親子間や医師との情報交換がうまくいかず、ステレオタイプな介護が行われがちです。しかし、介護保険制度だけに依存するのではなく、さまざまなサービスを上手に活用することが重要で、介護保険が全てをカバーしないという認識を持つ必要があります。どういうことかと言いますと、多くの人が介護保険制度が万能であると誤解していますが、実際には多くの制約があり、その制度だけでは十分なサポートがうけられません。

これらの認識から、私たちは家族が自ら情報を整理し、プロジェクトマネジメントと逆算思考で理想の介護に近づける計画を立てることが解決策だと考えています。介護は、単にケアを提供するだけではなく、ウェルビーイング、すなわち元気でいることも重要視する必要があり、セットで同時に行います。

このビジョンを達成するためには、介護に対する社会全体の意識改革が必要です。

私たちは、「介護=重い負担」という既存のイメージを変え、「先手必勝」「マネジメント」としての介護を普及させることで、すべての人が尊厳を持って、自立した生活を送ることができる社会を目指しています。

最優秀賞の受賞の喜びを社会実装に向けた力に

ファイナリストの皆様の授業プランとピッチがとても素晴らしく、どなたが受賞しても良いピッチでした。受賞できたことは誠に光栄です。とにかく持続可能な介護の未来を構築したい一心でここまで来ました。受賞の喜びを社会実装に向けた力に変えて気を引き締めてスタートしで参ります。

この日を迎えるまで数えきれない人たちのサポートと、ご尽力をいただきました。

心より御礼申し上げます。
ChatGPT
深刻な介護問題に対する革新的な解決策を提案する弊社のミッションは、家族主導で進める遠隔介護マネジメントプラン「ファミリーケアナビ」によって、介護を必要とするすべての人が尊厳を持って自宅で生活できる未来を目指しています。介護の経験と現場の課題に直面し、これらに対応するために立ち上げたこのプロジェクトは、2024年のI'meビジネスコンテストで最終審査に進出し、私たちのビジョンと実行計画を広く伝える機会を得ました。社会全体で介護に対する認識を変え、全ての人が自立した尊厳ある生活を送れる社会を実現するため、私たちはこの挑戦を続けていきます。

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