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正月料理と、認知症にビンゴ

あけましておめでとうございます。快晴で気持ち良い年明けになり、感じたことは「平和でありますように」ということ。我が家もしかり。認知症の母のお正月、元旦の記録を少し記しておきます。

お正月が入浴日だったら?

2020年の元旦は水曜日。予定では1日は母の入浴日だったが、前日の大晦日に本人が入浴する!と意思表示したので曜日を変更してシャワー浴。髪の毛は洗いませんでしたが、やはり寒かったのか、痰がらみの深い咳をし始めました。風邪をひかなければいいなぁと、ベストを追加で着せて水分を多く飲むようにヘルパーの方に伝えました。

高齢者のシャワー浴

冬場のシャワーチェアに座ってのお湯かけ入浴は、①足浴しながら②熱めのお湯を浴槽からバシャバシャかけ続けてもって、⓷温かいタオルでしっかり拭くこと。④冷えないうちに布団に入る、この四つをポイントにして気をつけてもらいます。

大晦日、元旦の曜日変更は注意 介護保険

入浴日を前月の12月31日に月をまたいで変更したため12月の介護保険の予定が一日多く、全額負担オーバー分が発生することになりました。元日入浴の大晦日への前倒しは、予定段階で目いっぱい介護保険を利用しているなら、オーバー分支払い金額の発生があることを念頭において決めてくださいね。

高齢者が好きな正月料理は何?

元日の昼間は家族揃って食事。母も嬉しそうでした。
ただ認知できていない事は、孫娘が愛蘭土に行って不在なことなんですが、私も皆もその話題にならないように、この半年間スルーしています。(汗)
新年の挨拶「明けましておめでとうございます」を母は家族に最初に言ってますが、さあ皆で食事スタートの前、母からの一言を皆が待っていたのに、私たちを見ないでお皿をガン見、そして直ぐに食べ始める母の様子を見て「認知がすすんでいるな」と@@全員思ったことでしょう。

息子や孫たちが好きなふぐの刺身は、一言「固い」と言ってあまり食べず、黒豆や卵 魚など柔らかいもの 笹の葉寿司をよく食べました。高齢になるほどハッキリと硬い、不味いと言うようになったことは、わかりやすくて良いです。(*_*;
生協オンライン注文を利用してますが、大晦日におせち料理などを配達してもらえるのは大助かりです。

介護生活では、どうすれば最小限の手間で、効率よく、希望の暮らしができるか、ヘルパーの負担軽減と介護時間(オーバー分は出費)も考慮したライフケアマネジメントが必要だと思っています。

【元旦の食事】

生協で頼む3段のおせち、
それから、我が家では加賀麩 不室屋のフのお吸い物が便利で使います。年末にお歳暮を発注する際、自宅にも発注しておきます。今年はハマグリも入れず(カタい)、結び三つ葉とゆずだけ。お湯を入れるだけですからラクラク。
おもちは喉に詰まって119は避けたいのでナシ。

あと、柔らかくて高齢・嚥下困難者が食べやすい黒豆の煮物も瓶詰めで買っておく。
すき焼き用のお肉(2種 柔らかい超薄切りと兄家族用)
ズワイガニ(しゃぶしゃぶ)

1年に1、2回しか食べないすき焼きがおいしかったのか、たくさん食べました。といってもお肉50グラムも食べていないと思いますが…好きなものは〆の「細うどん」ナニそれ?!ですが、軟らかくてちゅるちゅるが肉よりいいんです!笑

20代〜90歳まで 咀嚼力の違い

普段一緒に食事も介護もしていない兄家族は食べ物の硬さなどに気が回りません。火が通れば「煮えている」と理解しがちで、食材の火入れ加減にはセンスと配慮が要ります。
お肉は薄切りで上等なお肉(量が少ないので)、ステーキも焼きすぎると硬くなり要注意です。切り方も工夫しなくては喉に詰まるので、様子を見ながら感想をヘルパーに報告して改善してもらうようにしています。

焼き豆腐などは食べやすく、老いも若きも大丈夫。
白菜・白ネギなどは柔らかく煮込んでなければ義歯の母にはとても硬いのです。

エノキは硬いのでバツ。シイタケやシメジがまだましかと。

結局、母と私は、すき焼きと言っても多くは食べられず、二人だけで細うどん〆。しらたきは細すぎて私がフォークで食べられない。

うどんでも麺が細いうどんを探して買い求めています。讃岐うどんは歯ごたえがあり、美味しかった年齢を過ぎちゃいました。超高齢者には難しい食材だと思います。そういうところが家族であってもわからないところであり、普段から接していないと気づきや洞察力が鍛えられません。

普段から接しているヘルパーの方でも、硬さの好みや「柔らかい」定義には個人差があり、柔らかくして提供されたお料理がまだ硬いと感じることもあるようです。

遠距離で親の介護をされている方は、上記を知識として備え、介護会社やFAXで希望や指示を伝えてくださいね。最近、親が痩せてきたかな?と感じた方は、咀嚼力と食材、調理の見直しを。

ビンゴは高齢者の耳、目、脳リハビリ

5×5=25
中心を外して24の数字を当てるビンゴ。うちの元旦行事です。
しっかり見て探すには、ボ〜ットなんかしていられません。数字を聞いて目を使って探す・・・
私も該当数字を探していると「なんだっけ?」と忘れてます。とても良い記憶力のリハビリですね。(母より自分が必要かも)それまで眠っていた母がビンゴが始まるとバッチリ目を覚まし、数字を探してました(*^^)v

今は認知症の母ですが、お正月に私と兄を連れ里帰りをしていた頃、歌カルタとりをしていたことを母の真剣な顔つきで思い出しました。今も昔も真剣勝負☆彡ゲーム好き☆彡みたいです。

そばで孫がチェックして一緒にビンゴをする…お正月ならではの楽しい時間となり、高齢者にも脳リハで良いゲームだと改めて思った元旦でした。

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