こんにちは!
久しぶりのブログ更新になります☺
6月4日に昇降機で下りる時、着地してない状態(8センチ上)で台から降りてしまい、私が車いすから落ちて大腿骨を顆上骨折して1ヵ月。
病院でレントゲン撮ってみると、
普段車椅子に乗っているので筋力がなく骨粗しょう症みたいな骨なんです。
骨は筋力があれば良い骨になるそうですよ。(*^^)v
プロテイン、ビタミンC、カルシウム、
うれしい~(*^^)v
骨折した?と思った時、まず決めること
在宅介護を受けている高齢者や障害者に家族がいない場合、ヘルパーの方が救急電話をかけてくださって、病院に行くことになります。
今回、私の場合も「バリバリ」と内なる音が聞こえ、骨折していることがわかっていましたので、、119番通報の前に介護会社の管理者の方が駆けつけてくださっていて、
1、どこの病院が良いか
2.その希望の病院が 入院・手術可能か
3、事前に病院に電話してOKをもらっていると、救急救命士にその旨を伝えるとすぐに発車できますよ・・・と
上記1、2,3を、ベテランS協介護の方が段取よくしてくださったおかげで本当に助かりました。<m(__)m>
救急搬送の病院を決めておく
内科・整形外科で、入院した場合、退院後の通院治療も考えて希望の病院を考えておくことも大切と、この度思いました。
健常者の骨折と違って、病院の規模・充実施設が重度障害者を受け入れ可能にします。
また、仮に入院となった場合、完全看護とはいかないためヘルパーの有料利用でお世話(食事)してもらうと予想。近くの大きな病院と候補が絞られます。
以前、母がレストランの床がオイリーで転倒してしまい、翌日起き上がれず病院で診てもらったところ、腰の圧迫骨折でした。
高齢者の腰の圧迫骨折(脊椎圧迫骨折)場合の治療法は、手術をおこなわない「保存療法」が一般的で、母も長期間痛がって寝たきり状態になりそうでした。⇒ラクな椅子が見つかって調子良くなった。
救急搬送時に持参したもの
横たわって救急車を待っている間、ストレッチャーに乗せられて痛かったり、レントゲン撮影でイタイだろうと予測して、
・簡易エアクッション
・移乗シート(百均レジャーシート)
・タオル
・トイレ尿パッド
ヘルパーさんに持っていってもらいました。
移乗シートは、救急搬送時に防水大きめシートを提供されて不要でしたが、持っておく方が良いでしょう。
診察後、「膝上の大腿骨顆上骨折」とわかり、手術で痛みをとるか医師と話し合い、私の昔の入院記憶がバッドだったため、温存・自宅療養を希望しました。
救急病院から帰る時、ストレッチャー介護タクシー
お昼ご飯も食べていなかったので、お腹がすいて思考能力ゼロ。
それでもあることに気が付いた・・・
救急搬送で車いすもない!私はどうやって帰宅するの?!
骨折した脚で乗れるのは、ストレッチャー搭載の介護タクシーしかないのです。
診察後、やっと帰れるとなった時に「どうやって変える?のアタシ・・」急いで電話して無事帰宅できたのでした。
骨折後、一番の楽しみ!(^^)!
この1ヵ月、1番嬉しいのは何と言ってもシャワー入浴!!!
熱いお湯をかけてもらって「うーわーあー(大絶叫)」(#^.^#)
今は週2回の入浴が許されているので、
人間、状況が変わると、小さなことでも喜べるもんですね。(笑)
痛みもだいぶ減って楽になってほっとしたのか、
サッカー日本代表・ベルギー戦応援で疲れたのかも?!くやしいのう!!
デッキ改修工事
改修工事
この1ヵ月の間に、
私が外出しないので、ベランダ工事のチャンス!☺と思ったのです。
すぐに見積もりを出してもらい(62万)、
これまでは、自然エコ、柿渋べんがら塗装、
デッキと昇降機についてはまたの機会に〜(*^^)v