こんにちは。
久々に行った病院は、閑散としてました。
ドクター・看護師さんと嬉しい再会です。
血液検査結果を見ながら「元気ですね」と。
ヘモグロビン値14.7
貧血どころか、元気モリモリ。
慢性関節リュウマチになると炎症のせいで貧血気味になりやすい。
昔のヘモグロビン値は、12〜13でした。
卵やオイコス、ザバスちょこっと飲んでタンパク質を重視する食事にし、また、自分の場合、痛み止め薬で酷い亜鉛不足なので亜鉛ZNサプリをのむようになってからヘモグロビン値が14台になったのです。
病院へは、2月に行ったきり。
3月4月5月とお薬をもらうだけで(郵送依頼)通院はキャンセルしました。
今回、主治医にも理由を聞かれ、次のようなことを伝えしました。
なぜなら
ステロイド服用で免疫力が低いこと(すぐ感染する)
私1人では病院へは行くことができない。
これといって状態が変わってるわけでもない。
何よりヘルパーさんは仕事とは言え、同行で感染リスクが高くなる事は申し訳ない。ドライバーさんも一緒なので通院キャンセルとなりました。
久々の遠出・通院でしたが、回転ずし、美味しいキムチ購入、培養土購入、煮豚用のブロック肉500グラム、お買い物もできて気分転換できました。
母の見当識障害がますます・日に日にひどくなり、
「りえちゃん一緒に帰ろう」
「ここは母さんと私のお家ですよ」
(*^^)v 通院後、うちに帰るなりコレです。
10分経って、またこのくり返しです。
暑くなっているこの時期、脱水がとても怖いです。
昨年の今頃、母は肺炎だったのに気付くのが遅れ心配しました。
そんなこともあって、
水分を飲んでもらうよう、しょっちゅう私も声かけしています。
ヘルパーさんにも、母に飲ませていただけるよう、
細かい要望をお伝えしています。
【介護マネージメント】
※コップや飲み物を本人の前に置くだけになりがち
↓ ↓ ↓
※声掛け、勧めた後、
飲むのを目視してもらう
ケアマネジャ、介護事業所の担当者へ
150㏄、コップ一杯、とか具体的に量を伝えることが重要。
ここがポイントだと思います。(*^^)v
母の血液検査や腫瘍マーカー数値↑を考えると、糖質やタンパク質過多はどうだか…と考えちゃうのですが…
でも、超☆高齢者は飲まないよりいい!コレが最近の私の寄り添い方です。
・甘くておいしいザバスパック
・酸っぱくて甘いキレートレモン
・お茶
・R-1ドリンク
これらのどれか、好きなものをその時々でチョイスする。
私には酸っぱくて甘くてキレートレモンは飲めません!
でも母は飲むたび「あーおいしいっ」
ビンが空っぽになってもズルズル、幼児がするようにストロー吸ったり、分かりやすくてかわいい。
キレートレモンのビタミンCの摂取のせいか、排便コントロールがとても良くなりました。
高齢者の方には、飲める飲み物を差し上げてくださいね
母と過ごす1日1日が大事な日になってきてます。
あとどれだけ一緒にいられるか…
皆様も良い日をお過ごし下さい。
(^^)/(^^)/