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エンパワーデヴィ夫人✖中島侑子スペシャル対談

デヴィ夫人✖中島侑子スペシャル対談の感想

先週、デヴィ夫人✖中島侑子スペシャル対談を拝見しました!

 とても良い対談でした。というのも、テレビではなく、一般の Zoom を通してなので編集とかされてないこと。それでリアルな対談だったからです。

どんな言葉が印象に残ったか?・・・

 

デヴィ夫人は、見た目が美しい女性よりも、女性特有の気遣い、やさしさ、特有の内助の功、そのようなことを大事にされていることが特に印象的でした。

大富豪のお知り合いお友達の奥様は、特別美しいというわけではなく、皆別の魅力をお持ちの方だとか。

また、自分の魅力は小出しに相手に伝え、恋愛中、意中の人がいるのであれば、「また次も会いたいな」と思わせることが大事ですわよ、なんておっしゃってました。

それから、話す言葉を大切に、綺麗な日本語で話すこと。

確かに言霊っていうから、自分の口から出す言葉には責任と思いが込められ自分自身を形作るものでもあります。

現在私は笹木郁乃さんのPR 塾でPR プロデューサーの勉強していますが、そこで中島侑子さんと、TOKYOインフルエンサーアカデミーのことを目にしたばかりでした。

中島侑子さんは、二人のお子さんの母親、お仕事はドクター、そして 社会の中で女性がもっと活躍し、強く美しくあってほしいと願いご活躍されてる方だそうです。

デヴィ夫人との対談があることを私は偶然知って、 迷わず聞こう!と申し込みました。

本来ならば、東京のどこかの会場を貸し切って開催されるところ。コロナでZOOM 開催 。地方に住む者には本当にチャンスなんですね。 

イベントを経て、どんなことをやってみよう!と思ったか・・・

デヴィ夫人は、これまでの人生の中で何度も壁に頭をぶつけてもうダメだと思ったことか、と話され、 (縁もゆかりもない私でもその辺を想像してみた)だけど、 頭を上げ 立ち向かい解決し自分を奮い立たせて生きてきた、そんなお話をされ、デヴィ夫人は自分自身を信じてトライアンドチャレンジされて来られたとのことが伝わりました。

パリの社交界で水を得た魚のように華麗にデビューされたようですが、そのパリについて思い出しました。
一つ例を挙げると・・・かつて同じ職場にいたジョージ君が「西本さん、パリの xx五つ星ホテルのプールで、僕が入ったらみんなプールからあがっちゃったの」

笑いながら話す彼の言わんとすることを私はすぐに理解できました。ロンドンの高級デパートで私が新発売の口紅を買おうとした時、横にいた人に肘でどつかれ「 はー??」と驚きながら状況を肌で感じたことがあったし。苦笑

肌の色が違う、アジア人というだけで?スルッと 何事もなかったかのようにこんなことが起きること。 

対談の冒頭、デヴィさまは「怒りがエネルギーの源です」と。@@
他に印象的だったのは・・・

・ワクワクすること 

・諦めない!

とっても勇気づけられます。デヴィ夫人のお話を伺っていると、年齢を感じさせないどころか、30代40代の人よりも気力は若いかも?と思ったほどです。

対談後、ワタシ自身のことを考えました。

これからの超高齢化社会

親の介護、家族の介護、 したくてもできない状況になりそうです

私もこの10年、母の認知症体力低下に伴っていろいろ切り盛りしなければならないことが多かったです。

自分の重度介護、母の生活マネジメント、介護事業所とやり取り、不動産管理、お手上げだと思ったことも。

でも私の人生が大事。見つめ直して自分軸から将来の介護含めた人生設計。

そんなことを踏まえて、最低限でどうすればいいっていうメソッドを形にしていきたいと思います。 私が伝えたいことを想いをカタチに!

この対談を準備された皆様、ありがとうございます。!(^^)!

メモ

・情操 

・北朝鮮の平壌は美しい街(看板などない)
※一度は行ってみたかった!聞きながら思いました

・頭を上げる(かしらをあげる) 

・直観

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このビジネスコンテストに応募した理由は、深刻化する介護問題に対し、具体的かつ実行可能な解決策を提案したいという強い動機からです。長年介護を受け、認知症の母親のダブル介護、介護難民の一歩手前に立たされた経験、そして介護現場で働くヘルパーの方々が直面するストレスや離職問題、在宅訪問介護サービスの提供会社の減少という現実を今、まさに体感中です。これらの経験から、10年後の介護の未来に対する深刻な懸念と、救済されない人たちへの正義感が、私の行動を促しました。

今のままでは、全ての介護が必要な人々の約1/3が、自らの希望通りに在宅での生活を送ること、また施設への入所が困難になると予想しています。この危機的状況に対処するため、「ファミリーケアナビ」という新規事業を立ち上げる必要があると考えました。遠隔介護マネジメントプランを提案し、早期の準備と家族全員でのケアプラン作成を社会に実装する必要性を感じています。
このビジネスコンテストを通じて、このプランが社会的課題に対する具体的かつ実行可能な解決策として認識され、一歩一歩実現に向けて進むことを願っています。

弊社のビジョンは、介護を必要とするすべての人が、住み慣れたわが家で長く尊厳を持って生活できる社会の構築です。

ビジネスコンテストファイナリスト5名に選ばれ最終審査へ

株式会社LITAプロデュース I'meビジネスコンテスト2024は、一時審査、二次審査、そして2024年3月20日(水)Potential Bloomingをテーマにしたビジネスコンテストの最終審査が東京御茶ノ水で行われました。ファイナリスト5名は、それぞれが直面し、苦悩した経験をもとに、社会が抱える課題をビジネスでどうやって解決し、社会を変えていくか、100名の参加者の中発表を行いました。

弊社代表はオンラインで発表させていただき、タイトル概要は以下の通りです。

プランタイトル
「離れていてもできる遠隔介護 ファミリーケアナビ 」
プラン概要
「遠隔介護マネジメントを核とした家族主導の計画と情報共有で、どこにいても介護参加を実現し、未来のケアと幸せを共に創る」

▼開催日時
3月20日(祝・水)13:00〜16:30(12:30 開場)

▼会場・アクセス
東京都千代田区神田駿河台4-2-5
御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階

▼審査員

**株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
**freee株式会社
起業時代統括マネージャー 磯貝美紀 様
**障がい者みらい創造センター
理事長 竹内亜沙美様
**相模女子大学大学院
社会起業研究科教授 金森剛様
**一般社団法人まちはチームだ / 株式会社HOA
代表理事 代表取締役 岡秀樹様

多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただく幸運に恵まれました。

エレキが目指す介護の未来と社会

私たちが解決したいのは、高齢者や障害者が直面する介護の課題です。日本の高齢者人口が今後30%から40%に増加する中、介護は社会全体の重要な問題となります。私たちの目標は、遠隔介護メソッドを普及させ、誰もが自分の人生と仕事を大切にしながら介護に取り組める社会を実現することです。このビジョンを達成することで、すべての人が尊厳を持ち、自立した生活を送ることができる社会を築きたいと考えています。

その根底にあるのは、介護に関わる全員が直面する多層的・多面的な課題です。家族だけでなく、給与が低くストレスが多いヘルパー、そして、問い合わせ相談の質問に対応しきれない行政の窓口も含まれます。

高齢化が進む中で、介護が必要になった際に処理しきれない状況を予測しています。介護は、今後予防的な方向性を模索し前倒しなければ、社会保障費の増大や利用者の負担額の上昇が避けられません。私たちが考える解決策は、早期から家族がチームとなり、経済的資源を活用しつつ、本人の意志を尊重したケアプランを立てることです。現在、親子間や医師との情報交換がうまくいかず、ステレオタイプな介護が行われがちです。しかし、介護保険制度だけに依存するのではなく、さまざまなサービスを上手に活用することが重要で、介護保険が全てをカバーしないという認識を持つ必要があります。どういうことかと言いますと、多くの人が介護保険制度が万能であると誤解していますが、実際には多くの制約があり、その制度だけでは十分なサポートがうけられません。

これらの認識から、私たちは家族が自ら情報を整理し、プロジェクトマネジメントと逆算思考で理想の介護に近づける計画を立てることが解決策だと考えています。介護は、単にケアを提供するだけではなく、ウェルビーイング、すなわち元気でいることも重要視する必要があり、セットで同時に行います。

このビジョンを達成するためには、介護に対する社会全体の意識改革が必要です。

私たちは、「介護=重い負担」という既存のイメージを変え、「先手必勝」「マネジメント」としての介護を普及させることで、すべての人が尊厳を持って、自立した生活を送ることができる社会を目指しています。

最優秀賞の受賞の喜びを社会実装に向けた力に

ファイナリストの皆様の授業プランとピッチがとても素晴らしく、どなたが受賞しても良いピッチでした。受賞できたことは誠に光栄です。とにかく持続可能な介護の未来を構築したい一心でここまで来ました。受賞の喜びを社会実装に向けた力に変えて気を引き締めてスタートしで参ります。

この日を迎えるまで数えきれない人たちのサポートと、ご尽力をいただきました。

心より御礼申し上げます。
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深刻な介護問題に対する革新的な解決策を提案する弊社のミッションは、家族主導で進める遠隔介護マネジメントプラン「ファミリーケアナビ」によって、介護を必要とするすべての人が尊厳を持って自宅で生活できる未来を目指しています。介護の経験と現場の課題に直面し、これらに対応するために立ち上げたこのプロジェクトは、2024年のI'meビジネスコンテストで最終審査に進出し、私たちのビジョンと実行計画を広く伝える機会を得ました。社会全体で介護に対する認識を変え、全ての人が自立した尊厳ある生活を送れる社会を実現するため、私たちはこの挑戦を続けていきます。

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