やっと骨折が治りました。長かったなぁ
6月4日、私が一番大好きなエリンジュームの花が満開になり、甥っ子にヘルプしてもらって見に行こうと昇降機を伝って降りている最中、昇降機が完全に下に降りていなかったのに降りてしまったのだ。
レンタルの昇降機が古くなり(※点検はあったが15年無交換)着地前ガタンと音がするようになっていた。甥は着地したと思ったらしい。
レンタル昇降機は10年で交換してもらうこと
介護保険で月々2000円(20000円)支払っているため、小さな不具合あるいは勘違いしたしそうな紛らわしい音やリモコン不調は遠慮せず言うべきだった。と、後になって思った。
交換・修理できることがレンタルの利点ですから。特に昇降機は危険がいっぱい。介護タクシーの乗降時リフトやスロープでの事故率も高いのです。
何はともあれ骨折がやっと完治して万々歳!
振り返って思う他の要点もまとめて残しておきます。
動かず骨折箇所の保全、固定
骨折したと思った時点で助けを呼ぶ・借りること。
病院に行く前に安静保護、確認すること。やばいと思ったら車椅子を借りる手配などをして病院に行くほうが良いと思う。なぜならきれいに骨折していれば良いのですが、血管を傷つけたり後々の治りに関わってくるから。
骨折箇所に何かを添える、添えてひもや包帯などでさらに固定。できることはすべきだと思う。
私の場合、片足で踏ん張っていたが最後は正座なんかできっこないのに正座・・バリバリと壊れる音が聞こえたように思ったけど(苦笑)はっきり体感し、仰向けに地べたに寝させてもらいながらイタイイタイ百連発!
骨折を早く完治させることができる?!
1.イタイので手術で固定したほうが完治は早いと思う。
2.高齢者や重度障害者の骨粗鬆程度・骨折箇所により温存療法
ボルトを埋め込めないほど脆い骨(ワタシ)で、医師が不安そうなコメントをレントゲン見ながらつぶやいていらしたこと、自身も入院に耐えられそうもなかったので自宅治療選択。病院ビジネスには貢献しませんでした。
私は過去に膝の大きな手術をして4本のボルトが入ったまま。今でも介護を受ける時、ボルトがある箇所に力が加わると悲鳴をあげるほど痛い。加齢で筋肉と体脂肪が落ちたら皮下にすぐ金属があるわけで、その痛さが想像できてしまったことが手術拒否の選択になったと思う。
手術しても予後が悪く、温存療法と同じ期間ほど完治まで通院したかもしれない。
骨折の治りが遅く、挿し歯はぬけ、副鼻腔炎になったのも免疫力低下、良いことがなく気が滅入ったが、分子栄養学の力を借りて「プロテイン」「ビタミンC」「ビタミンB50」「MSM]「鉄入りグミ、Dグミ」「ベータカロテン」摂取を心がけた。
毎日骨ケアー「MVP」も980円からスタートして取り寄せて飲んでいます。おまじないのように。!(^^)!
コラーゲン、ビタミンC、鉄は、骨には必要なものだと今回よく理解できたことがプラスなこと。