kindle電子書籍出版のこと
こんにちは。Rieです。◆レジリエンス~『立ち直る力』ー自分の人生を他人に任せないー
実録エッセイをAmazon kindle 電子書籍で出版しました。(2020.11.25発売)
文章を書くのが苦手、いえ下手な自分が・・・(汗)
まさか、出版できるとは思っていなかったです。
人生はわからいものですね。
本のタイトル通り、みんないろいろあっても、立ち直って、たくましく生きていける実証みたいなものが、この書籍出版です。
kindlUnlimitedなら0円です。
良ければお手に取って読んでみてくださいね!
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1 きっかけ 電子書籍という認知
一昨年前、母がいなくなったら、どう生きていく?と自問していた時のことです。
お気に入りブログの富士山マリーさんから私の将来設計の適性の一つに「電子書籍」と回答を頂き、頭の隅に残り続けたのが最初のきっかけ。
その時は、うふふ、書けるなら書きたい、けどね・・・(国語が及第点以下だったコンプレックス)と嬉しいような悲しいような気分だったことを覚えています。(^^♪
書籍作成のブログを時々検索して、情報を集めました。
書籍紹介
不慮の事故、病、裏切り、事業失敗、別離、人それぞれの苦悩の中で救いを求める時期が人生にはあるかもしれない。人生の選択に迫られたとき、転落した時、人はどうやって再起して生きていくのだろう。かつて私は、長いトンネルの中にいた。何度そう問い続けたかわからない。
拙著『立ち直る力』を書くきっかけとなったこと。それは、「ワタシは長い間ひきこもりだった。」と話しても、誰も信じてくれなかった。それどころか私を前にして「えっ?誰のこと?誰がひきこもり?」と、ほとんどの人が聞き返す。
それもそのはず、この一年の間に国内、海外へ出かけ、認知症の母に代わって事業の管理と、私が精力的に動きまわる様子からは「闘病生活、ひきこもり」を想像できないからだ。
当の本人も、今ほど健康度を高く保ち、朗らかに、軽やかに生きられるようになるとは、極限状態だった当時は思ってもいなかった。それなら、「あなたはどうやって立ち直ったのか?」と聞かれるかもしれない。その答えを探そうと瞳を閉じると真っ先に思い浮かぶシーンがある。
「存在も危ういなぁ」と自分自身を保てなくなりそうだった病院で、「家での生活は無理だろう」と衝撃の言葉を聞く。それがトリガーになって、不思議なことに深いところで眠っていた自分が再起動し始めたのだ。ショックを受けるどころか、生まれ持った生きる力を感知した瞬間、湧き出て『立ち直る力』となっていった。自分の人生を他人に決められるなんてまっぴら。自分で道を拓こう!と独りで退院を決意し実行する快進撃が始まった。自ら思い描く生活と人生を取り戻していくために。苦しみながら探し求めていたものは、私の中にがあったのだ。癒して立ち直る力…レジリエンス。
この『立ち直る力』山あり谷ありの人生ストーリーには、「起こったすべてのことは、自身が求めていたその代償において現れた事象だった」と気づいていく過程や、葛藤と立ち直るきっかけ、諦めることを受け入れ生きる決断と選択をした、と本人だけにわかるものを実録エッセイとして書き下ろしてある。
書き終えて思う事
・コツコツとやれば、何でもできる
・私をこれまで支援してくださった方々に心からお礼申し上げたい。
・何かにチャレンジする精神は大切
・頭で考えるより、栄養と習慣で