介護 医療

なぜ炎症が落ちついたか?

久しぶりのブログ更新になります。

人生これから!と声かけしている西本理恵です💕

今日は、嬉しいご報告があります。

若い頃、慢性関節リウマチに罹患して、いろんなことがありましたが、還暦を過ぎ、この度やっと炎症を表すCRP数値が正常値になりました。(0.3以下)

※ステロイドは2錠ですが・・・減薬できそう

リウマチが発症するのは40代、50代の方が多いのです。 私は若年性リウマチのタイプで、ほぼ全部の関節が破壊されて重度障害の後遺症だけが残ってる状態。

 枯れちゃったのか、 もう戦いが終わっちゃったのか…

 今年の春、  主治医の先生も思わず「どうしたんかね?!」とおっしゃるほど、炎症の数値が急降下。(一瞬、悪くなったのか?と思った医師の驚いたつぶやき)

数値を聞き、「わー嬉しい~\\(^o^)/」と診察室で絶叫したほどです。

 

今日は自分のブログなので、自分で臨床実験している内容を書いておきますね。 

決して推奨したり、おすすめするわけではありませんので、 ふーんって感じでお読みいただければ嬉しいです。

1  血液検査の数値のうち、 特に異常があるのはCRPの炎症の数値 (体内で感染か何か炎症が起こっている時の数値)

2 亜鉛が基準値の下
( 亜鉛の薬やサプリを飲んでも)

ーーーーーー

3 薬は、ステロイド、オールドファッションな鎮痛消炎剤のインテバン SP、免疫抑制剤など一般的なもの

 

【特記】2番の亜鉛が不足する理由は、 3番のインドインドメタシン系の鎮痛剤を服用するからです。 偶然 ミネラル毛髪検査のキットを購入して判明。

何十年も服用してきたのに、薬によっては亜鉛不足になることをもっと早く知りたかったです。

 

なぜなら、 皮膚トラブル、 傷跡が治らない、  これが私の長年の悩みで、皮膚科に通ったりしていたから。

 

とにかく亜鉛の補給は、 毎日 痛み止めが要るので、処方にアイハーブで購入するサプリとあわせてガンガンに服用しまくりー

それでも血液検査では、亜鉛は正常値よりも10も20もした下。(涙)

現在 親の介護中で、在宅、施設や入院中に褥瘡ができている人は、栄養と お薬の見直し(減)と亜鉛の数値をチェックを医師にご相談してみてくださいね。

腸内細菌叢➔お米を極力減らしてみた

母が生きている時、 朝食はお粥。
毎朝 少しですが食べていました。

体の中の炎症数値が 1から3まで上がったり下がったりするので、正常の0.3以下とほど遠く、何でだろう?なんでだろうと思いながら、先ず糖質のお米を減らす。

 

プロテインは毎日 体重分を摂取(量はひ・み・つ)

ビタミン C 1000mg   5 カプセル

ビタミン B 50は2回

 

 ↑これに、何を変えていったか・・・

お米のおかゆからオートミールに変更。
大さじ2を一晩水にひたし冷蔵庫
そして、マグネシウム 子供用のリキッドタイプを夜1回服用

ビタミン DーK2

EPAのサプリ 1つ

そして 週3回  ビタミンA

 

ここまで読んだ方は、 サプリ中毒じゃ~~と間違いなく思われたことでしょう。

はい、サプリ補給なしは考えられない💎

 

カップ麺やラーメン中毒

 すごく健康に気を使って、お金も使っているのに、 なんと私はジャンクフードのカップ麺・大好き女になってしまっています。😊

20数年前 母と暮らすようになって「 インスタントラーメン禁止」と言っていたのは私です。>< 母は簡単でおいしいから食べたかったのよね。

リウマチで顎が開かなくなり、つるっと入るものが大好き。高齢化すると麺類が食べたくなると理解できるように。

 

そして一番の理由は、母が他界してから、介護の生活面でご飯の準備時間が減ったためです。(料理は自費で支払い、介護保険は身体介護)

インスタント食品が増えてるにもかかわらず、 体の中の炎症が正常になった不思議をどう理解していいのか、だからますますやめられませーん笑

 

6週間に1度の通院の前日に必ずカップ麺を食べる習慣ができちゃってマス。

毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす)

抗炎症物質を意識してからは、サーモンやアボカドには全身の血流を整えるオメガ3脂肪酸があるので積極的に食べているのも良い結果につながった?!

 

今日は私の体にある炎症を低下させた経緯についてご紹介しました。

 

何でこんなに一生懸命に努力したか

それは、 数値が良くなればなるほど「私」がやりたいことや気持ち、持久力がアップするとを体験で分かっているから。 

病気を治そうとか気持ちはもうなくて…

うまく付き合えばいい、 なるべく嵐が来ないように生きて「私の人生これから」と思える時間を長くしたい。それだけ。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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