久しぶりにブログを書こうと思たら、
今日はもう4月12日で新緑が美しい季節になってました。
こういう「久しぶり」ばかりの毎日です。
というのも、広島県の観光プロジェクトに参画して研究修了まで10ヶ月近く没頭していたからです。

広島について考える時
1998年の頃にタイムスリップしてしまいます。
東京から広島に、友人と猫と一緒に帰ってきて28年。
その間には、引きこもっていた時期もありました。
人生が止まっていたような時間です。
サッカーの中田と韓ドラ三昧の日々。
でも今思えば、外に出て人とつながる感覚を取り戻せたのは、
イケメン追っかけのおかげでもありました。笑
気づけば人と関わり、外に出て、韓国まで行けるようになった。
そんな中で、ずっと消えなかったのが
「広島を、もっと良くしたい」
という気持ちでした。
それは、なんだかなー残念!が多かったということ。
ある日、Facebookで偶然見つけた観光プロジェクト投稿。
しかも締切当日の昼間。
ヘルパーさんに介護をしてもらってる時のことでした。
ずっと構想を持っていたので
ドキドキしながら応募したところから、すべてが始まりました。
そこからの10ヶ月。
広島県の観光プロジェクト
「世界トップ10・国内トップ3の観光県を目指す」事業構想に取り組みました。

2026年3月19日 最終発表&修了式 大和先生 樫野先生、皆様ありがとうございました!
三井不動産、広島県観光連盟、事業構想大学院大学の主催によるプロジェクトでは、さまざまな背景をお持ちの方々と一緒に考え続けた時間。
そして最終発表したのが、3月19日
「広島ブルームトゥギャザー バイタリーレッドプロジェクト」
です。
この構想は、
広島に関わるすべての人を
“ゆるやかにつなぐ仕組み”です。
観光客、地域に住む人、企業、福祉。
それぞれがバラバラではなく、
ひとつの循環の中でつながる。

観光客については、私はあえて
ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアの方々をターゲットにして意識しました。
彼らにとって「赤いポピー」は、
再生や祈り、希望の象徴です。
私は、ジョージア・オキーフの赤いオリエンタルポピーの絵を構想の中心にイメージしていたため、広島の文脈と、自然に重なっていく。
これは狙ったというより、
偶然にも重なっていた必然でした。
広島が平和都市で祈りと鎮魂の場所を訪れ、赤いポピーのフラッグやポスターを見ても、インバウンドの人は、鎮魂と祈りとなる。
企業にとっては、
従来のCSRや寄付ではなく、
“参加型の投資”として関わる仕組みを考えました。
例えば、赤い花壇をつくるスポンサーになる。
それがデイサービスの花壇だったり。
街の景観に直接関わりながら、
社会価値とブランド価値を同時に生み出していく。
そして私は、2027年に向けて
街の中に赤いポピーのフラッグを掲げ、
都市そのものをメディア化する構想も考えています!
人が歩くだけで、その景色が記憶に残る。
広島の赤が、体験として刻まれていく。
さらに、スマホをかざすだけで情報が得られる
NFCタグをキャップなどの小さなアイテムを通じて、
デジタルともつなげていきます。

スマホをかざすだけで、
スマホの中にストーリーや体験が広がり、
人と街との関係が深くなる。
その体験はデータとして蓄積され、
広島の“赤”は、
何度でもスマホの中でよみがえる。
つまり、
広島の記憶が、繰り返し体験される。
そうしていくことで、
赤はただの色ではなく、
平和と活力の象徴として、人の中に残り続ける。
この構想は、
私ひとりでは絶対にできません。
だから、
BLOOM TOGETHER
一緒に咲こう。なんです。
家にいる人も。
地方にいる人も。
病院や施設にいる人も。
どこにいても、
「今、広島とつながっている」
そう感じられる仕組みをつくりたい。
イベントに行ける人だけじゃない。
元気な人だけじゃない。
誰もが、共鳴しあって参加できる広島へ。
私はこの10ヶ月、本当に楽しかったんです。感謝!(^^)!
考えることも、
つながることも、
未来を描くことも。
介護の経験は、もちろん私の大切な土台です。
でも今の私は、それだけではなく、
幸せを設計する側に立ちたいと思っています。
幸せと平和は偶然ではなく、
みんなで描き、形にできるもの。
そしてそれは、
夢ではなく、
実現される物理的な世界の話だと私は思っています。
強くイメージし、心から願うことは必ずいつか実現される
だから私は、これからもイメージし続けます。👍👍
広島が赤くつながり、
誰かが誰かを自然に思いやり、
ニコニコして過ごせる風景を。
安心して出かけられる広島県
そして、もしこれを読んでくださっている方に、
お聞きしたいのです。
本当の意味で「安心して生きられる社会」とは、どんな状態でしょうか。
「生きていてよかった」と感じられる時間まで含めて、
私たちは共創できるのでしょうか。
私は、できると思っています。
一人ではできません。
でも、だからこそ。
共に、広島を咲かせましょう。💕

赤い花が苦手だった私が
新たな発見と感動で好きになった話はまたね!
西本理恵