6月の母の様子は曇時々晴れ
母は相変わらず傾眠・テンションアップ・徘徊・傾眠・テンションアップの繰り返し でしたが、まずまずの日々。
一度もホームドクターに連絡することもなく、言うことやることは壊れてますが、比較的元気だったと思います(*^^)v
2年前、孫が アイルランドに行く前に一緒に食事会をした時、どこか上の空で あまり食べなかったのです。その後 肺炎になっていることがわかって入院したのも六月でした。
一週間だけ入院させ、自宅で訪問介護で元気になって現在に至ります。九十歳を過ぎると、半年単位で衰弱して、明日何が起こってもおかしくない、そんな感じです。
テンションが高い時は目の前にあるものは何でも食べます。傾眠の時は朝食を食べても昼と夜はほとんど手をつけず食べようと思っていません。
私の勝手な予測ですが・・・
90過ぎてバクバク食べると、その食べ物を消化するのに2、3日かかるんじゃないかな?と。
たくさん食べるものだからトイレにも直行(*^^)v
排便コントロールもうまくいってます。必要なときはビタミン C カプセル1000㎎を半分に分けて飲みものの中に入れて飲ませるようにします。
これは高齢者に限らず、便秘の時に有効な方法です。成人なら1000mgを一日三回ぐらい飲んで様子を見るのもありだと思います。もし軟便になればビタミン C が足りているということ。
食べて排泄 これは誰にでも当てはまることですね☆彡
食事の制限をしない けれど少量で栄養があるもの
【母の血液検査データーは良くないが・・・】
貧血の数値ヘモグロビンは9.0を切ってしまって、あまり良い状態とは言えません。
タンパク質のお肉や卵を少しでも摂取するよう気をつけています。リンゴも昼夜すりおろし。
本人が好きな甘いケーキなどを食べてもらってもいいのですが、私がダイエット中なので本当に時たま〜我慢させてごめんねって感じです(^_-)-☆
チーズケーキとプリンがやってきた!
2週間以上 スイーツは我が家で食べていませんでした。
福島からチーズケーキとプリンがやってきました(*^^)v
購入したいなと思っていたところ、そのケーキを焼いている若者が、ドイツブンデスリーガを夢見るサッカー選手だと知って 迷わずポチ。
滋養卵を使ったチーズケーキ「アムバスク」
https://item.rakuten.co.jp/applelife/ame_basque_cheese_cake/
母は一緒に購入したプリンを一口食べるなり
「美味しいーーっ」2連発
隣の部屋に聞こえる母の大絶叫を聞いて「美味しいものに飢えてたんだね!母さん 」と。
毎日飽きたゆで卵や卵料理をお皿に盛られて、もう見るのも嫌みたいですが(苦笑)久々に母の「おおいしっーおいしっー」を聞いて良かった、と思いました。
認知症になると作り話もしますが、食べ物に関しては本当のことしか言えないんですよね。
時々こういう母が喜ぶものをお取り寄せしなくては。美味しいものを食べると生きている実感がわくというものです。
私の体重はほんの少しの美味しいもので一キロは跳ね上がりました!嗚呼