こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
大腿部の骨折のその後の経過は、本人自体が弱いため治りが芳しく
高額療養費の還付について、ギプス装具を作っていただいたところから、
さっさと記入して書類手続きできるタイプと、そうで
忘れてるわけではないけれど、介護を受けていると案外多忙で身体介護中は無理。結局また後でというようになり…仕方なく書類置き場に保留。(ほぼこのパターン)
さすがに2ヶ月以上経ったので、引っ張り出して熟読してみた。
要するに
区役所の窓口で振り込み(払い戻し)口座を明記して領収書を添え
※コルセット装着やギプス装着など医師証明と支払い領収書が必要
高額療養費を支給申請する(払戻し)
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医療機関等の窓口で、3割負担額の医療費を支払う1か月の自己負担分が限度額を超えた場合、高額療養費の支給申請をする保険者から自己負担限度額を超えた医療費が払い戻される
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※高額療養費=入院・治療前に控除証明をもらう方法あり
窓口に行けない身体不自由者や遠方在住者
はて、困ったな・・・と思ってしまった。
1)暑い中、介護タクシーを手配、(電動車いすが乗車できるタクシーは少ない)
2)ヘルパーの人を予約、(ヘルパーさんは多忙)
3)外出すると本来受ける自
4)区役所から、帰りの介護タクシーを心
一時的に入院や加療で骨折をした人がギブス装着した場合、全治した後にでも数カ月後に窓口に行けば良いだろう。治りが良くないこともあるため、有効
私は骨折が治っても、車椅子利用者なので区役所に行くには時間とエ
わけあって遠隔地から親の高額療養費の払戻請求書を書かなければいけない人もいるはず。そういう時はどうすればよいか。。。
申請書を送ってもらう
そこで私とった行動とは?
私がこれまで楽々介護と自画自賛している方法で解決した。
ただ電話しただけなんですが。(↑偉そうに書いてすみません。)
経費は82円 電話代、所要時間は5分
区役所には行かない
窓口に電話をして、申請用紙を送ってもらう。
記入して郵便で送って終わり。
家族や離れて住む親の高額療養費払い戻し手続きは、上記のような方
できない・できない・できないばかりの私が考えた
「できること」は
区役所へ電話して相談してお願いしてみることでした。
悩んだり落ち込んだり、書類をほったらかしにして、やらなきゃいけ
突き詰めれば、「なんだこれでいいのか」と肩すかしくらうほど単純な解決できる
難しく考えずシンプルに!
これは若いころよくいただいたアドヴァイス。
それが今、難しく考える前に、一瞬気が遠くなり@@、すぐに結果(目的)だけに焦点を当てることができるようになった。
その次は、目的達成のための逆順リヴァース思考(←勝手にそう言ってる)
目的・理想結果から戻りながらの思索はシンプルで選択幅がないのがよい。
どうすればよいか。。。
解決するぞ〜
情熱さえあれば、何とかなるもんだと高額療養費の還付手続き過程でまた一つ妙な自信を持った私でした