少し寒さも緩んできましたね。春の陽射しにワクワクしてきて♪嬉しいっ 春は大好きです。
しかし、確定申告のことでモヤモヤしているRieです。
例年よりも確定申告が早く終わらない。ぅぅ
4部屋と2部屋のアパートを昨年建設したことで、銀行借入などの確認が多いからです。
1昨年に、長期賃料不払いになった土地の明け渡し訴訟・裁判をして、なんとか土
これから人口減少する世の中 アパート賃貸業で収益を得る保証もなく、他に考えつかなかったから、
認知症がある母の代わりに、確定申告書を作成することも、私の大事なお仕事。身体はダメでも、自分にできることは何でもやらなくちゃ☆彡ですよネ。
賃貸業が、結局は建設業者や管理会社と銀行の
裁判が終わって私は疲れ果てたのか、
スロープがある集合住宅を建てる
大きな電動車椅子に乗っているから、自分はモデルルームは見ることができ
「大丈夫です」と営業担当者に言われ、実際に行ってみると、
車椅子で建物に入る時は、段差があるかないか、常に気になってい
もし階段しかなかったら…
母は、両脇抱えてもらえば、建設後のアパートを見ることができます。私は入ることができないわけで…
スロープがあればいいなぁ
と、いつも出かけると思うんですよね。
車椅子介助の介護士、ボランティアの方々も、段差解消スロープがあれば〜と思うことが多いと思います。
スロープ付きアパートでラクラク生活☆彡いいわね
車椅子利用者も住める
賃貸アパートの1階玄関に行くまで、2段、あるいは1段高くなっていることが多いです。
車椅子利用者は、段差解消の何かが必要になり、その一段で、デイサービスのお迎えを頼んでも、会社が受けてくれないこともあるかもしれません。
今回のアパート建設時、建築関係の仕事の人達のユニバーサルデザイン、バリアフリー意識が???と思ったこともしばしば。田舎だからかな?(*_*;
排水重視なのか、勾配きつくてやり直したり、チェックに気が抜けなかった。建物の引き渡し(鍵をもらう)の時って、素人の施主側はしっかり見ておかないといけないみたい。
バギー・ベビーカーを抱えなくてすむ
新婚さんや、若いカップルを想定したアパート建設だったため、住む人たちに子供がで
階段2,3段でも、抱えるよりはスロープ使えるようにしておけば、利用したい人が使うことでしょう。
高齢者も住める集合住宅
長い目で経営全体(ローン返済)を考えると、高齢者と一緒の人た
高齢化社会を見据えて、アパート建設をする全ての会社は、設計段階でバリアフリーの視点を、施主と設計者が共有認識するようにすれば良いのになぁ。
スロープつき集合住宅が増えているのは確かですが、うちのスロープ付きアパートを知った方から「空いてませんか」と、問い合わせがあったりしました。
Episode 他の利用
過日、
スロープが遊び場になってるじゃないですか!(^^)!
急なスロープで、老婆心ながらハラハラ見てしまいました。ぼくちゃん、とっても気に入ってるらしく、両親2人も見守る中、繰り返し降りて楽しんでいま
私が小さい時、高い木に登ったり、川を飛んでドボンと落ちた
スロープを必ずつけてくださいね。
途中、スロープがうまく設置できないので無しにしようか…みたいな不穏な動きもありましたが、「私が御社に決めた理由の一番は、モデルルームのスロープだったのですから!」と、、設計設置してもらいました。
敷地にスロープを
とりあえず何とか設置できて良かった☆彡
幅は1,200とってあります。
私ができること…
スロープがついた集合住宅にする。
車椅子に乗っている私だからこそ、こだわった事でもあります。
この先、独りになって今の家に住めなくなっても、このアパートに住めるように☆彡と言う考えも、実はちょっと。
スロープがあるかどうか…
健康な時にはピンとこないことでも、スロープがあると、多様なラクラクと喜びをもたらします。