コロナ禍で今何をする? できること
PCR検査
広島市の中心地区域80万人のPCR検査をすると発表。
えーーーっ@@??
私の驚きリアクションで、ヘルパー、うとうとしていた母も何事かと…
果たして無料でPCR検査といっても、どのくらいの人が検査に応募するか、それもまた未知数。
陽性無症状の人を、どう待機隔離させるのでしょうか?
広島に住んでいます。私の周りの人たちは誰も風邪もひいてないし、調子悪い人はいません。
インフルエンザにかかった人もいなくて、コロナ、そんな噂は聞いたこともありません。
みんな手洗い、うがい、マスク、自己管理しているってこと!
毎年、インフルエンザで亡くなる人は1万人近く...
コロナで恐怖心を植え付けられ、統制される怖さを個人的に感じています。
高齢者だけでなく、自宅時間が長くなると、逆に免疫力が下がるんじゃない?って思ったりも。
みんな、これまで咽頭ウイルスにやられて、鼻水、風邪ひいたことありますよね。
今年は少ない! いえ、全く周囲にはいないのです。
コロナで気を付けると、風邪もひかなくなることが、経験として記憶され学習している感じです。
体調管理 感染しても自己免疫で未発症
✔ 首元、足元、衣類も脱ぎ着しやすく保温性あるもの
✔ 室温 湿度 ※暖房は湿度低下 湿度計を置く
✔ ビタミンC 水分多めに。
✔ 寒がりの人は、肉類、脂肪酸、タンパク質を多めに。
✔ 良い睡眠を心掛ける
もし、私がコロナ陽性だとわかった場合、自宅待機、検温、報告、介護が要るのに一体どうなるのでしょ。??
熱が出て病院受診の場合、家族でも接触しないのが望ましいので、その時に保険証と一緒に何をバッグに入れていくか?これを考えてみます。
薬、病歴のリストメモ
これまでの病歴リストや、主治医の名前、服用薬、自分の意思を書いておくほうがいいですね。
延命措置等のことも。
家族の間で言葉にして意思表示をしておく。
決めたことは伝え、lineや病歴リストの最後にでも書いておくことが大切だと思います。
私の周りの人の話を聞くと、親がもう準備なさっている方は多いです。
セコムを使っている、自分にもしも何かあった場合は、ここに書いて置いてあるとか、子供たちにしっかり伝えてらっしゃる方も多いのです。
健康な人、若い人も準備リスト作成するほうがいい
みんな明日はあると普通にいつも思い、命と身体の脆弱さなんて考えないですよね。
確かに本能で、大丈夫なことを知っているから、生命は続く…一理ありますね。
独り暮らしの人で、健康に自信があるナシは別として、コロナ以外の突発救急時のリスクマネージメントの一つとして、「伝えたいこと」メモ書きでもお財布、保険証などと一緒にしておくことをお勧めします。
これからの時代は、個人個人が自分の情報を伝える。相手も適切なサービスや対処ができる。協調が重要
母が肺炎で入院した時、救急車のお世話になった時、自分が大腿骨骨折して救急車で病院、いろいろ経験&失敗して私が考えること...
救急隊員、病院に話しておきたいことは、「まとめて書いておくこと」でした。
誰もが間違った治療は受けたくない、適切な治療を受けたい願いがあると思っています。
そういう時に役立つ情報を、自分達から積極的に提示する姿勢が大事だと思っています。
ポイント 病歴リスト
・過去の手術の履歴、
・アレルギーがあるか、
・高血圧かどうか、
・盲腸の手術など手術歴
・輸血の有無
・骨折・ボルトがあるかどうか
・家族の病歴
・RH(マイナス)の人
・主治医、病院名 TEL
盲腸手術をした事は案外気にかけない人が多かったりするものです。
盲腸はたいした病気じゃないと。
それと、介護ヘルパーは基本救急車に乗らない、乗れない、ここは押さえておくこと。
情報リスト
・自分の家族、生年月日
・住所、
・家の電話だけでなく携帯電話番号も
・家族以外で本人と親しい人(内縁・友人・隣人)
一緒に住んでない場合、家族以外で隣に住む人、仲良くしている人がいるなら了解をもとに記入。
入院するときは、保証人を2名記載。誰を保証人にするか、そこももう決めておいた方が良いでしょう。
簡単でもいいので書いておいて、それをバージョンアップして替えていけば良いです。
とりあえず、メモをして保険証の中に入れるようにしておきましょう!